代表挨拶 – 知多市、大府、東海市の外構工事・造園・エクステリア施工ならエクセル

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この業界に入り、ちょうど20年になりました。
もともとこの「造園・エクステリア」の業界に入ったきっかけというのも実は・・特に理由はありませんでした。

しかし、そのたまたま就いた庭師さんがとても素晴らしい方で、数多くのことを学びました。毎日が新鮮で刺激的で、その師匠の下、約１５年ほど造園業の仕事の修行をし、その後晴れて自分の道を進むことを決めました。

独立する際、どのような名前をつけようか
迷いました・・。
そして悩んだ末に「エクセル」という名前に決定しました。
由来は皆さんが良く知るパソコンの「エクセル」。
「エクセル」ってすごいですよね。どんなことでもできる。表をつくるだけかと思いきや、計算もできるし、応用を利かせばどんなことでも可能。年代が経つにつれてグレードアップするし・・・。
私も庭や外構における「エクセル」のような存在でありたいと思いました。
庭のことであればどんなことでもでき、応用もきき、お客様がやりたいと思ったことは必ず出来て、さらに１mmの誤差もなく、常に正確で・・・・。

どんどん成長し、常にお客様に求められ、必要とされる存在でありたいのです。

この信念の下、エクセルでは下請けを一切使わず、全て自分たちの手で対応することを徹底しています。お客様に対して自信のある自分の技術力を自分たちの手で対応することが一番信用できる上に、１人１人のお客様に対して責任を持って仕事をしたいからです。

その為に仕事をしながらも夜は勉強に励んでいます。仕事をやりながらの勉強は大変だし、時には辛い事もありますが、お客様に対し「それは出来ません」ということを決して言いたくありませんから・・。
だから寝る間を惜しんでも私は日々勉強に励み、お客様に還元したいと思っています。

そしてその成果は目に見える技術やデザインだけでなく、何年経っても不便のない動線設計にまで反映し、永く愛されるお庭になってほしいというのが私の最終的な願いです。

このエクステリアの業界で何十年と仕事をしてきましたが、何年経ってもベテランにはなれないと思っています。常に新しいものが登場するし、環境も常に変化するし、お客様のご要望も千差万別だからです。

しかし「ただなんとなくやっている３０年」と「毎日全力勝負の５年」ではその能力や技術に差が出てくるはずです。私よりも経験年数が多い方はたくさんいらっしゃいますし、年数は今の私にはどうしても超えられない。
だからこそわたしは後者、「全力勝負の毎日」で日々技術を磨きながら新しいものを取り入れ、ベテランになりたいと思っています。

そして、やるからにはとことん「庭造り」を追求し、今後のエクステリア業界を引っ張っていきたく思います。時代を創り上げたいのです。それほどこの仕事に誇りを持ってやっているのです。

そして何年経っても現場主義！現場に出て、最先端で仕事をしていきたいと思っています。

いいものを低価格で・・・

お客様の夢を叶えるお手伝いをしたいのです。この大好きな地元でずっと・・・・